鳩山首相と関係閣僚が23日協議=政府案決定へ詰め−普天間移設(時事通信)

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で、鳩山由紀夫首相と平野博文官房長官、北沢俊美防衛相、岡田克也外相ら関係閣僚が連休明けの23日に首相官邸で会談し、政府案決定に向け詰めの協議を行うことが20日、分かった。政府関係者が明らかにした。その結果を踏まえ、政府は月末の日米外相会談や仲井真弘多同県知事との協議に臨む。
 政府は、米側の意向から、県外移設は困難との判断を固めつつあり、鳩山由紀夫首相も19日に「県外は難しい」と表明。移設先として、(1)名護市などにある米軍キャンプ・シュワブ陸上部(2)うるま市のホワイトビーチ沖合埋め立て−の2案が有力となっている。首相と関係閣僚は23日の協議で、両案で米政府や沖縄県などと交渉に入ることを決める可能性もある。 

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